モノが生まれたルーツを重んじつつも、どこか洗練されたデザインを感じることのできる【Attick by Johnbull】の名作である"チューブサロペット"。今回は、こだわりがたくさん詰まった同アイテムの着回しアレンジからオススメポイントまで、その魅力をご紹介いたします。

 

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US NAVYのデッキパンツをベースにデニムでアレンジ。本来は水回りでの使用を考慮した、脇下までホールドする上着部分のチューブトップのようなデザインが特徴で、ワークアイテムのオーバーオールとは一線を画すデザインです。また、シルエットは裾まですとんと落ちるワイドなシルエットがリラックス感を出しています。カラーはそんなシルエットとデザインが引き立つ、落ち着きのあるワンウォッシュです。

【Attick by Johnbull】 / TUBE SALOPETTE / 24,000円+tax

US NAVYをベースにした、普通のサロペットとは一味違ったデザインが周りと差をつけられるポイント。脇下までホールドしてくれる身頃部分は、トップスの浮きを抑えてくれるので安心して着用する事ができます。1番上のボタンを外してトップスのプリントや柄を少し見せるスタイリングも楽しめます。

裾に向かってストンと落ちるストレートシルエットは、動きやすくリラックス感がありながらも、スタイルをすっきりまとめてくれます。裾幅も広めに設定されているので、足元に合わせるシューズも様々なものを合わせやすくなっています。

屋根裏部屋へと続くはしごをイメージしたモチーフと【Attick by Johnbull】の文字が入った商品の顔を作る重要な要素となるこだわりのラベルデザインとなっています。コットン生地をベースにレーヨン素材の刺繍を入れる事で、デニム素材同様経年変化を楽しんでいただけます。

日本語では"尾錠"とも呼ばれるディテールで、緩めたり絞ったりする事でウエストを調節することが可能。当時のワークウェアを象徴するパーツで、現在ではクラシカルなデザインの象徴の1つでもあります。その日のコーディネートのムードに合わせたベストバランスに。

やや低めに配置されたメンズライクな大きめのポケットは、当時のワークウェアの空気感を感じる事のできる本物仕様。ポケットとシンチバックの距離感もきちんと計算されており、スタイルアップ効果も抜群です。
 

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シンプルなスタイルだからこそ、サロペット本来のパフォーマンスを存分に発揮してくれる王道の組み合わせ。プリントTシャツやデザインTシャツなど、合わせるTシャツによってもまた違った表情を楽しめます。ロールアップの幅を変えたりサスペンダーの長さを調節したり、自分だけのこだわりをスタイルに落とし込みたい。

 

 

 

カジュアルな印象のサロペットをブラウスで品良くまとめると、ラフになり過ぎない大人スタイルになり、休日のお出掛けにもぴったりです。ヘッドスカーフなどで柄物や差し色をアクセントとして取り入れることで、女性らしいエッセンスがプラスされムードあるスタイルに。

 

 

 

ざっくりとしたロングカーディガンにつば広のパナマハットを合わせると、リラックス感溢れるリゾートスタイルに。ボトムスのストレートシルエットはゆとりがありますが、トップス部分は程よいフィット感がある為、ジャケットやカーディガンなどとも合わせられ着こなしの幅が広がります。

 


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