
AULICO×JOHNBULL
20世紀メキシコを代表する建築家・ルイスバラガンの光と色彩が織りなす美しい空間にインスパイアされたJOHNBULLウィメンズ2019SSコレクション”Casa Barragan”。この世界観を表現するに欠かせないアイテム群でもある「AULICO(アウリコ)」に染めていただいた青のシリーズが入荷いたしました。


自然のリズムに人間が合わせ、日々の営みから生み出されたインディゴ染めの“青”。このインディゴ染めを得意とするのが、「AULICO(アウリコ)」です。デザイナーの平原大喜氏は、徳島県の国選定文化財である藍師の工房に弟子入りし、そこで藍染のノウハウを学んだ方で現在はショップを営みながら、工房でインディゴ染めをほどこしたウエアや小物を一点一点丁寧に手掛けています。
AULICO(アウリコ) http://aulico.main.jp



SKIRT lot.AK732_¥29,000+tax
SHIRT lot.AS958_¥21,000+tax
「AULICO(アウリコ)」に手がけていただいたアイテムはジャケット、スカート、シャツの3アイテム。鮮やかでありながら深みがありみずみずしい青がインパクトのあるアイテムになっています。
デザイン、縫製をJOHNBULL、染色を「AULICO(アウリコ)」にほどこしていただき、エクスクルーシブモデルとしてリリースいたしました。2019SSウィメンズラインのテーマ、メキシコの建築家ルイス・バラガンの作る建築物は空や植物等自然物との対比が大変美しいことで有名ですが、「AULICO(アウリコ)」が手がけたシリーズはバラガン建築に対峙する澄み切った空を彷彿とさせるような美しい青を表現しています。

ハリ感のあるダック地を「AULICO(アウリコ)」がインディゴ染めした、ダックラグランワークジャケット。ダックというカジュアルな素材をあえてマットでクリーンな印象に染め上げていただきました。袖のシルエットや後ろ見頃のボリューム感など、ビッグサイズのシルエットが今年らしい1枚です。

ジャケットと同じダック地を使用し「AULICO(アウリコ)」がインディゴ染めした、サスペンダー付きのワークスカート。ワークパンツのディティールをスカートに落とし込み、トレンド感のあるスカートに再構築しました。サスペンダーはリネン混のゴムでヴィンテージ感を演出しています。

「AULICO(アウリコ)」がインディゴ染めした、JOHNBULLのスタンダードシャツ。高級綿生地とも称されるピマコットンを使用したシャツは、洗いざらしでもさらっときまる風合いですが、アイロンプレスによりドレスシャツのような上品な見え方で着こなすこともできます。真っ白なシェルボタンと染め上げられた”青”との対比がきれいで、クリーンな印象をより引き立たせてくれる上品なシャツです。
エクスクルーシブモデルにのみ「AULICO(アウリコ)」の染料入れ試験管とシーズンテーマの象徴花でもあるダリアのドライフラワー使って作成したハーバリウムがついています。「AULICO(アウリコ)」の青に対して、色鮮やかなダリアの花びらが美しいハレーションを起こしお洋服の魅力をさらに引き立たせるアクセントになっています。

