JOHNBULL ID SERIES
"Identity" "Indigo"の単語から名付けられたシリーズ
【IDシリーズ】と名付けられたシリーズです。
デニムで名高い岡山県児島に拠点を置く
デニムファクトリーブランドのJOHNBULLが、
長年培った技術をふんだんに使って作られています。
JOHNBULLだからこそできる、
古着をルーツとしたワークやミリタリーのアイテム。
それこそがJOHNBULLのアイデンティティであると考えます。
トレンドの移り変わりの激しい現代だからこそ、
長く楽しめるオーセンティックかつベーシックなシリーズです。
そうでは無く本当に発掘されたデニムかのような雰囲気を表現している。』
JOHNBULLのIDシリーズより2021A/Wシーズン1stデリバリーは5型のアイテムが登場。経糸に7番、緯糸に6番のムラ糸を使用した王道のセルヴィッチデニムの1stタイプのGジャンは、古着ではなかなか出てこないビッグサイズをイメージしたオーバーシルエット。同じ生地の5ポケットジーンズは1900年代初頭のジーンズをイメージしたようなルーズなシルエット。8.8ozのライトオンスデニムを使用したシャツカバーオールは、ワークアイテム特有のゆとりあるボックスシルエットのサイズ感で、設備の整ってない時代背景をイメージして単線ステッチでの歪みも雰囲気として表現。9.7ozのライトオンスデニムを使用したデニムオーバーオールは、1940年代の第二次世界大戦中に見られた簡略化された胸ポケットや後ろの仕様がポイント。11ozのデニムを使用したオールインワンは、太番手の糸を甘く織ることで見た目以上に着やすい素材感で、オリーブのヘリンボン素材に切り替わる前の1930年代US ARMYのデニムオールインワンをモチーフにシルエットをアレンジ。
それぞれのモデルで3パターンの加工デニムをご用意しております。何度も洗い込み生地が馴染んでパッカリングが出始めた位の加工感のインディゴデニムカラー(色番号/12番)とブラックデニムカラー(色番号/30番)、ハードに着込んでダメージが出ていたり、うっすら汚れているような雰囲気の加工感のインディゴデニムカラー(色番号/115番)を展開。付属にもこだわり、部分的に錆びたような雰囲気の釦、均一ではない少し歪んだリベットに二度打ちで先端を潰してヴィンテージのような雰囲気も醸し出しています。
ジーパンやワークアイテムにはトレジャーハンターのように、土砂などに埋もれたヴィンテージを発掘してコレクションしたり稼いだりする人が存在します。そこで発掘され有名なのがネバダジーンズと呼ばれるものです。穿き込んでボロボロになったデニムとは違い、穿き込んだダメージに更にムラになった色落ちやムラ日焼け、長年放置されていた汚れやシミ等の穿き込んだ物とは違う表情のものが多いです。
一般的に穿きやすいのはクリーンな加工物かもしれません。しかし、それではどこにでもあるし、言い方を変えると誰でも作れる。そうでは無く本当に発掘されたデニムかのような雰囲気をインディゴデニムカラー(色番号/115番)では表現しています。パンツの帯の内側にも加工を施したり、ムラの擦りも手作業で一点一点行い、通常のユーズド加工よりも2倍くらいの工程を入れて加工を施しているので多少の個体差もあります。ワザとらしくない程度につけた部分的な折りジワもヴィンテージのムードを演出しています。
TOPS lot.25891 ¥8,250(tax in)ONLINE STORE>>
PANTS lot.S1041 ¥18,700(tax in)ONLINE STORE>>
PANTS lot.21607 ¥14,300(tax in)ONLINE STORE>>
PANTS lot.21596 ¥24,200(tax in)ONLINE STORE>>
PANTS lot.21595 ¥22,000(tax in)ONLINE STORE>>
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