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JOHNBULL NEW COLLECTION “Sシリーズ”~Vol.2~

通常のJOHNBULLとは違うメニュー表には載っていないSPECIALな商品

JOHNBULLより新ライン“Sシリーズ”がリリースされました。通常のJOHNBULLの商品ラインナップとは違い、過去に使用された現在では作ることのできない素材や再現が困難な素材を用いて作られた商品になっております。派手なデザインでなく普遍的なデザイン。でもちょっとしたこだわりが詰め込まれた決して大量には作ることのできないSPECIALな商品。普段は味わうことのできないJOHNBULLをぜひご堪能ください。




CONCEPTPRODUCT



ARCHIVE







concept



“Sシリーズ”

モノの大量生産により進化した効率化、均一化。
他との差別化の為のデザイン。
その中で残されたモノ、素材がぞんざいに扱われていく今の時代。

JOHNBULLの長い歴史の中で開発された特別な素材。
上質ながらも日の目を浴びることが出来なかった素材。
今では作ることも、再現するのも困難な素材。
いわばJOHNBULLのヴィンテージファブリック。

原綿・紡績のクオリティー、
織機・加工の技術のみでは作ることができない。
そんな限られた素材を使用した、
作り手の拘りと手間をかけたモノ作り。

決して大量には作る事の出来ない商品。
通常のJOHNBULLとは異なるSECRET MENUのような存在。
メニュー表には載っていないSPECIALな存在。
それが“Sシリーズ”。

飽きることの無い心地良い普遍的なモノ。
気付けば大切に扱うような存在になるように、
ちょっとした拘りを詰め込んだ、
特別なミニコレクションになってます。




PRODUCT




夏の定番素材といえば麻が一番に思い当たります。元々は植物の茎から出来ているので他の繊維には無い特徴が多く、独特の清涼感があり、肌触りが良く発散性や通気性があるのですぐに乾く、更に水分を含むと強度が増し丈夫で長持ちし汚れが付きにくいです。
糸にする工程も他の繊維とは大きく異なります。
水に濡らしながら紡績しなければならず、ゆっくり丁寧に時間をかけて糸にしていきます。
その為、どうしても天然繊維の中でも綿に比べて高価なものが多いです。


通常生地を染める際には前工程として晒し加工が入ります。それにより、均一に色を染めることが出来ます。
昔のインディゴ染めでも果たして晒し加工を行っていたのか?もしくは、その加工技術が不安定だったのではないか?そんな想像をしながら微妙な色目やムラを出す為に、キナリの麻から前工程を入れずに直接インディゴ染めを施しています。
偶然の産物ではありますが、元々のキナリとインディゴが混ざり、酸化したような古びたインディゴ色に仕上がりました。


簡素なワークパンツであれど意外と奥が深く、ファッションでは無く実用性を求めてのデザインなだけに余計な物が少ないです。
1940年代のワークパンツをベースにし、帯裏の補強テープにはウエストコードを通してイージー仕様になっています。
もちろんインディゴなので着用、洗濯を繰り返すことで色も落ちて雰囲気も出てきます。
デニムとは違ったインディゴを楽しんでみてください。








夏の定番素材といえば麻が一番に思い当たります。元々は植物の茎から出来ているので他の繊維には無い特徴が多く、独特の清涼感があり、肌触りが良く発散性や通気性があるのですぐに乾く、更に水分を含むと強度が増し丈夫で長持ちし汚れが付きにくいです。
糸にする工程も他の繊維とは大きく異なります。
水に濡らしながら紡績しなければならず、ゆっくり丁寧に時間をかけて糸にしていきます。
その為、どうしても天然繊維の中でも綿に比べて高価なものが多いです。


通常生地を染める際には前工程として晒し加工が入ります。それにより、均一に色を染めることが出来ます。
昔のインディゴ染めでも果たして晒し加工を行っていたのか?もしくは、その加工技術が不安定だったのではないか?そんな想像をしながら微妙な色目やムラを出す為に、キナリの麻から前工程を入れずに直接インディゴ染めを施しています。
偶然の産物ではありますが、元々のキナリとインディゴが混ざり、酸化したような古びたインディゴ色に仕上がりました。


古着をベースにシャツのように着れるカバーオール。
麻の鈍い光沢もあるので合わせるパンツ次第で、様々なスタイリングに仕上がります。しかし、デザインはあくまでもワークジャケットなので、ラフに袖をまくりフロントを開けてバサッと着ていただきたいです。
もちろんインディゴなので着用、洗濯を繰り返すことで色も落ちて雰囲気も出てきます。
デニムとは違ったインディゴを楽しんでみてください。








なぜか古着の雰囲気に魅かれてしまいます。
今の技術の方が、今の洋服の方が格段にクオリティは良いはずなのに。デザインやシルエット、その物のストーリーに魅かれる部分はありますが、全く同じデザインの物でもどこか雰囲気が異なる。そう思い見比べた時に気付く一番のポイントは素材の雰囲気の違いです。良くも悪くも今の素材はフラットでキレイな素材が多く、今の天然素材にはあまり見られない雰囲気かつ合成繊維とも違う雰囲気を目指して。


古着の素材の完全再現では無く素材の雰囲気を再現するために、天然繊維の綿で過去の紡績をイメージしての素材開発をしております。程良い糸のムラ・ネップを表現するのが非常に難しく、多すぎても嘘くさい、少なすぎても分かりづらい。その為にストレート糸とムラ・ネップ糸のバランスを試行錯誤し、ある程度の糸の密度がありながら柔らかくすることで着やすい素材になりました。


ミリタリーシャツをベースにスタイリングが重たくならないように少しキナリ残しのホワイトにしております。
シャツジャケット風にすることでフロントを開けて着てもだらしなくなりません。
季節の変わり目にTシャツの上から軽く羽織ってもらいたいです。








夏の定番素材といえば麻が一番に思い当たります。元々は植物の茎から出来ているので他の繊維には無い特徴が多く、独特の清涼感があり、肌触りが良く発散性や通気性があるのですぐに乾く、更に水分を含むと強度が増し丈夫で長持ちし汚れが付きにくいです。
糸にする工程も他の繊維とは大きく異なります。
水に濡らしながら紡績しなければならず、ゆっくり丁寧に時間をかけて糸にしていきます。
その為、どうしても天然繊維の中でも綿に比べて高価なものが多いです。


ただでさえ手間の掛かる麻の糸に解撚という工夫を凝らしたのがこの素材です。
糸を強く撚り、染め、その撚りを少し解くことで糸の芯の染まりの浅い部分を出して独特な杢糸に。その糸を経緯に通して独特な雰囲気の平織りに織り上げます。



麻の落ち感を活かして腰回りは緩めのトラウザーに。
素材に雰囲気があるのでデザインは極力シンプルにし、洗いざらしの麻の佇まいとフロントにはラフなタックのデザインになっています。
同素材のジャケットでセットアップも可能。
温度の高い水の場合、麻の繊維が縮んでしまうことがあるので水もしくはぬるま湯での洗濯がオススメです。








夏の定番素材といえば麻が一番に思い当たります。元々は植物の茎から出来ているので他の繊維には無い特徴が多く、独特の清涼感があり、肌触りが良く発散性や通気性があるのですぐに乾く、更に水分を含むと強度が増し丈夫で長持ちし汚れが付きにくいです。
糸にする工程も他の繊維とは大きく異なります。


水に濡らしながら紡績しなければならず、ゆっくり丁寧に時間をかけて糸にしていきます。
その為、どうしても天然繊維の中でも綿に比べて高価なものが多いです。
ただでさえ手間の掛かる麻の糸に解撚という工夫を凝らしたのがこの素材です。糸を強く撚り、染め、その撚りを少し解くことで糸の芯の染まりの浅い部分を出して独特な杢糸に。その糸を経緯に通して独特な雰囲気の平織りに織り上げます。


麻の落ち感を活かしての少し緩めのジャケット。
オーバーサイズのTシャツをインナーに出来る程度にサイズは大きく、フロントを開けて着てもだらしなくならないシルエットに。
素材に雰囲気があるのでデザインは極力シンプルになっています。
同素材のトラウザーでセットアップも可能。
温度の高い水の場合、麻の繊維が縮んでしまうことがあるので水もしくはぬるま湯での洗濯がオススメです。






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