JOHNBULL STAFF SNAP

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2025.07.25

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JOHNBULL DESIGNER MIYAMOTO編

JOHNBULLスタッフによるスタイリングコンテンツ。今回はJOHNBULL DESIGNERの宮本がデニムにフォーカスしたスタイルを4つご紹介いたします。スタイリングの参考にぜひご覧ください。

-今回のスタイリングポイントを教えてください！

今回のスタイリングポイントは、全てにデニムを取り入れてるところです。普段からデニムを穿くのが大好きで、全てのスタリングにデニムをいれました。
それと、メンズ・ウィメンズのアイテムをミックスするのもこだわりです。サイズ感やシルエットで遊べるし、意外性が出るのが楽しいんです。

SHIRT lot.JM252S21 ￥15,400 tax in
TOPS lot.JL253C01 ￥8,800 tax in
OVERALL lot.JM251P24 ￥39,600 tax in
SHOES lot.NL4s985TA ￥12,100 tax in

-宮本さんが好きなデニムのシルエットを教えてください。

普段から定番のストレートデニムを穿くことも多いですが、実はフレアデニムのシルエットもすごく好きで。どんなシーンの服装にも相性がいいので、つい選んじゃいます。脚を美しく見せてくれるのも魅力なんですよね。

SHIRT lot.JM252S05 ￥16,500 tax in
PANTS lot.RE252P03 ￥30,800 tax in
SKIRT lot.JL252K01 ￥14,300 tax in

今年の夏はどんなスタイリングをしたいですか？

今年の夏は、インド綿の素材を取り入れていきたいなって思ってます。インド綿って通気性がよくて肌触りもいいものが多いので、暑い夏には本当にぴったりなんです！（笑）ワンピース一枚でさらっと着るのも可愛いし、デニムと合わせてもいい感じに決まると思うんです。気軽にサンダルを履いた、ラフなスタイリングが理想です。

JACKET lot.RE231L02 ￥41,800 tax in
TEE lot.JT253C22 ￥8,800 tax in
PANTS lot.JM244P01 ￥30,800 tax in

-今後どのようなメンズアイテムを作っていきたいですか？

私が大切にしているのは、長く愛される服を作ることです。
今のトレンドを取り入れるのも大事ですが、
それ以上に着心地のよさや、経年変化を楽しめることが大切だと思っています。
定番の中にもユニークな加工やディテールを加えて、“JOHNBULLといえばこれ！”
と思ってもらえるような、そんな服を目指しています。」

TOPS lot.JL252S15 ￥15,400 tax in
PANTS lot.HE251P03 ￥34,100 tax in
SHOES lot.NL5S245 ￥14,850 tax in
HAT lot.LML4s043A ￥24,200 tax in

Her hobby is Movie Watching !　趣味は映画鑑賞

Q. 宮本さんの好きな映画は？

Quentin Tarantino

１．PULP FICTION
ストーリーの入り組んだ構造や、カルチャー的なパロディはもちろん魅力だが、あの全体の空気感が最高。どのシーンにも映像の中毒性があり、ズレた会話も、構造もまるでアートを見ているよう。一番好きなキャラは、ミア・ウォレス。余裕があって、退屈そうで、表情や動作がかっこよくて、女性が一度は憧れる存在。言葉にできないかっこよさの集合体みたいな映画。

2. FIGHT CLUB / David Fincher
男性なら少しは思ったことがあるけど、口には出さない。出せない。そんな衝動や不満を激しく、隠さず表現してくれた映画。不器用なまでに“男”を生きようとしている主人公。
それはただ強さの誇りを描いているのではなく、社会で削られて、拗らせ、ぶつける場所もなくなった“何か”爆発みたいなもの。誰にも見せられない衝動や欲望、納得いかない現実、それを引き受けてくれたタイラー・ダーデンはある意味で理想なのかもしれない。
自分の何が本当で、何が嘘なのか。どこからどこまでが自分なのかがわからなくなる。だけど、実は、どれも本当の自分なんだって気づかせてくれる。それはすごくリアルで、人間らしい。この混沌としている時代にもう一度見たくなる映画。

3.君たちはどう生きるか / 宮崎駿
宮崎駿が描いた理想郷はもはやこの時代の現実ではなく、物語の中の夢となってしまったのかもしれない。それは決して悲観ではなくて、表現の土台を築き、世界に影響を与える作品をいくつも残した、宮崎駿が“君たちはどう生きるか”と問いかけてくれている。
宮崎駿の理想郷を夢見た者たちが、次にどんな世界を描いていくか。それを我々次世代に問いかけてくれる映画。

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