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rebear by Johnbull crafted “Vintage Remake Shirt”
今回の特集では2025年秋冬シーズンから店舗限定発売しているrebear by Johnbullのリメイクシャツにスポットを当て、細部にまでこだわったその製作工程や魅力を余すことなくご紹介致します。1点1点丁寧に確認しながら選ばれたシャツに全て手作業で施される加工によって世界に1つだけの逸品に。現在発売中のラインナップに加え11/8(土)よりこれからの季節に合うネル素材などがバリエーション豊富に再入荷を予定しておりますので、是非お近くの店舗でご覧ください。
VINTAGE PROCESSED SERIES
ジョンブルのアップサイクルプロジェクトであるrebear by Johnbull からリリースしているヴィンテージ加工シリーズ。ジョンブルの商品との親和性と時流を捉えた独自の視点で一つ一つセレクトを行い、老若男女だれが着てもファッションとして成立するように意識したクラッシュやペイント・ブリーチなどの加工を、職人による手作業で施しています。そこにしかない一点物を選ぶ楽しみを提案しています。

VINTAGE REMAKE SHIRT
lot. RE253S01
Price. ¥25,300 tax in
店舗限定商品

■グラインダーを使ったダメージ加工
ダメージ加工はグラインダーを使って行います。グラインダーの先端部分は取り外しが可能で、加工する箇所に応じて手持ちで加工を施しています。今回のリメイクシャツはメインのカットする部分の型を作製し、その上にウェアを置いて手持ちでグラインダーを立体になっている型にあてると型に合わせてダメージが入ります。
袖口や襟端・裾などにダメージを入れる場合は、グラインダーを本体に取り付けてから両手で袖口などを持ってグラインダーに直接当てダメージを施しています。



■ダメージ加工した部分をカット・あて布を配置
先ほどの工程でダメージを入れた部分を案内線のようにしてカットしていきます。そうする事で自然に破れたようなほつれ感を出す効果があります。そしてシャツの素材や柄に合わせてあて布の色や細かな配置などを1点1点職人が決めていきます。カットした部分を縁取るように両面テープをつけていき、あて布のバランスがズレてしまわないように配置します。


■配置したあて布を専用のミシンで縫製
ポストミシンという立体パーツが縫いやすい専門のミシンを使って縫製します。返しボタンが針の右側に付いており、右手の指でボタンを押しながら行ったり来たりを繰り返しあて布を一度で縫いあげていきます。状態の良いシャツの選定から始まり、手作業でのダメージ加工やあて布の配置、縫い上げと、譲れない労力を掛け新しいアプローチで生まれ変わったシャツを、最後に専用の大型洗濯機で製品洗いを行い仕上げてから、各店舗へ入荷し皆様の手元へ渡っていきます。


VINTAGE REMAKE SHIRT
lot. RE253S01
Price. ¥25,300 tax in
店舗限定商品



SHIRT lot.RE253S01 ¥25,300 tax in(店舗限定商品)
JACKET lot.JY261L02 ¥35,200 tax in
PANTS lot.JY253P01 ¥24,200 tax in
SHOES lot.BIRBOS5WA ¥24,200 tax in



SHIRT lot.RE253S01 ¥25,300 tax in(店舗限定商品)
TOPS lot.JL254N01 ¥13,200 tax in
PANTS lot.RE252P02 ¥30,800 tax in










