【Johnbull for Dressages 5 Anniversary LimitedEdition Denim】Ⅰ
”2013.4.26”この日グランフロント大阪がオープンしました。
同様に、Dressages Johnbull Private laboもオープンして5周年を迎えます。
日頃ご愛顧頂き、誠に有難うございます。
5周年を記念して、【Johnbull for Dressages】 限定デニムシリーズを発売いたします。
デザイナーは勿論、Johnbullの中でもヴィンテージジーンズに対し特に知識量の豊富な、恩賀デザイナーに制作を依頼。
Dressages Johnbull Private laboのデニムを全て手掛けて頂いています。
当店では、過去に周年限定でDressages Johnbull Private labo定番のジーンズを使ってハードワークなダメージジーンズを作成しリリースしています。多くのお客様にご好評頂きました。
今回の限定デニムシリーズは、Dressages Johnbull Private laboの定番スタイルとも言えるジャケット、ベストをデニムに落とし込み、クラシックかつクリーンなアイテム群となっています。
それでは、ご紹介させていただきます。
Jacket【Johnbull for Dressages】lot.M2001 / col.NonWash / size.S/M/L / price.￥32,000(+tax)
1930年代のサックジャケットをベースにしたジャケット。
カバーオールジャケットとラペルドジャケットの間のようなデザインとなっています。
【サックジャケットとは】
襟は小さめで肩幅も狭い作り。
ウエストは絞りを入れず、ストンと落ちるシルエットが特徴のジャケットです。
クラシックとワークが融合したアイテムに仕上がりました。
胸元には懐中時計のチェーンを付ける釦ホールが。。
当時をイメージした遊び心が嬉しいデティールです。
白ステッチが走る簡素なポケット。
素材はジョンブルオリジナルで開発している綿麻デニムを使用。
縦糸に綿麻の混紡糸を使用していて、独特の粗野でドライな風合いが生まれています。
旧式の織機で織られている為、着こむ程に風合いがましていきます。
所々にネップが走っているのもたまらないポイントです。
今回のシリーズは全てノンウォッシュ仕上げ。
これにより、クリーンさと上品な仕上がりに。
ワークウェアとしての縫製も見逃せない拘りの一つです。
脇の袖から身頃にかけて一直線に巻き縫いが走っています。
ワークウェア＝仕事着 丈夫で長持ちする事が大前提。
当時、巻き縫いミシンで縫う事で強度が保たれる事と、袖と身頃を一気に縫えるので、
作業効率も上がり時短に繋がっていた様です。
裏側です。
デニムのファクトリーブランドとして、古い時代のアイテムに憧れと敬意を払い、アイテムのルーツを大切にし、意味を持たせた作りとなっています。
続いて
Vest【Johnbull for Dressages】lot.M2002 / col.NonWash / size.S/M / price.￥20,000(+tax)
M2001と同じく1930年代のベストがモチーフ。
機能性を持たせた複数のポケットがポイント。
バックルバックも抜かり無く。
Tie【Jupe by jackie×Drake‘s】lot.TI18SDRK9A / col.NAVY / size.F / price￥24,000(+tax)
タイとの合わせ。
Vゾーンの見え方にかなり拘りました。
タイの結び目が綺麗に覗きます。
定番のタイを使ったスタリングは是非、取入れて頂きたいスタイルです。
ジャケットとのレイヤードスタイル。
襟元にベストのTOP釦が覗き、絶妙なレイヤードを演出してくれます。
重ねて着用しても綿麻デニムが軽く、ストレスになりません。
いかがでしたでしょうか。
こちらのシリーズ、これだけではありません。
次回のお楽しみという事で、今回はこの辺で。。。
それでは。
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Dressages Johnbull Private labo
大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館1F MAP
06-4965-2344
[online store] http://www.privatelabo.jp
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