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FEATURE

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ARTISAN’S VOICE
~ telling a background story ~
at BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN

【makerhood produced by Johnbull】では、"モノづくりに携わる人々への共感とリスペクト"をテーマに、真摯にモノづくりを行っている方々に向けたユニフォームを展開しています。この連載「ARTISAN'S VOICE」では、ユニフォームのコラボレーションをさせて頂いた皆様の想いをご紹介させていただいています。今回の「ARTISAN'S VOICE」は、【BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN】との取り組みについて。

 




 



 

 


 

2002年、カリフォルニア州で端を発したブルーボトルコーヒーは、現在世界各地に52店舗を展開。

"デリシャスネス"、"ホスピタリティ"、"サステイナビリティ"、という企業理念を掲げながら、

徹底的に追求した美味しいコーヒーを提供しています。

日本国内では現在8店舗を運営しているブルーボトルコーヒージャパン。

実は店舗で着用されているスタッフエプロンは、【makerhood produced by Johnbull】とのコラボレーションによるもの。

 



「何よりも、人を大事にする会社なんです。」

今回のスタッフエプロンの製作リーダーを務めた、ブルーボトルコーヒーのイベントスペシャリスト・日置理沙さんは元々バリスタとしてキャリアをスタート。

約2年間務めたそのポジションでは、3つの企業理念はもちろん、「人とのつながり」を大切にしながら働いていたと話します。

その後、他企業と実施したイベントに携わる機会を得たことで、「イベントを開催する楽しさを知り、自ら手を挙げ、現在のイベント スペシャリストとしてのキャリアを築き始めました。」

主な業務は、お客様向けのイベントや法人様向けのセミナーの運営。「とにかく、人を大事にする」という企業風土を根付かせるべく、社内スタッフのキャリアアップとなるようなイベントも積極的に開催しています。

「仲間と会話をすること。橋渡しが、自分の役割。」

仕事をする上でのこだわりは、「人と会話をすること」。ブルーボトルコーヒーでは、現在約150人余りのスタッフが働いています。
「お店とオフィスチームの架け橋となれるように心掛けている」という言葉の通り、ひと度店頭に出ればスタッフと笑顔で談笑している姿が印象的でした。

 


 

今回のエプロン製作も日置さんが自らリーダーとなり現場スタッフとのエプロンチームを発足。
ブルーボトルコーヒーにとって必要なエプロンとは何かを業務の合間にチーム内で何度も打ち合わせを行っていたそうです。

数ある企業の中からJohnbullを選んだ理由は、【makerhood produced by Johnbull】のコンセプトの「モノづくりに携わる人々への共感とリスペクト」という言葉から、「Johnbullならより良いモノづくりが一緒に出来るのでは無いか」という想いから当初から決めてくれていたそうです。

 


 

昨年4月のキックオフから納品までおよそ9か月を掛けて製作したエプロンには様々な想いがこもっています。

「エプロンと育つ。」

ブルーボトルコーヒーには現在約200人余りのスタッフが働いており、「一人一人の成長に伴ってエプロンも育ち色落ちしていって欲しい」という想いから今回デニムを採用。
カラーにはブルーボトルコーヒーのカフェ内に使われているグレーを採用しています。

現在国内で8店舗を運営しているブルーボトルコーヒー。先月、関西初出店となる京都店もOPENされたばかりです。それぞれに違うコンセプトを持つお店の中で統一のエプロンを使うには極限までデザインをシンプルにする必要がありました。

胸ポケットはボールペンが数本入るほどのシンプルな貼りポケット、シンプルな見た目にする事が出来るシームポケット、ボディーと同色のステッチなどのこだわりが詰められています。
エプロンの紐はクロスタイプにする事で肩に負担が掛かりにくい仕様になっているなど、働くスタッフの事も想って作られています。

デザインだけでは無い様々なこだわりが詰まったブルーボトルコーヒーのエプロン。

ブルーボトルコーヒーに行かれる際は、是非そのこだわりを感じ取ってみて下さい。

 

 

【BLUE BOTTLE COFFEE JAPAN】
https://bluebottlecoffee.jp/

 

【エプロンの問い合わせ先】
ジョンブルカスタマーセンター(平日 9:00~17:00)
050-3000-1038

 

 

過去の「ARTISAN'S VOICE」はこちらからご覧いただけます。

#1「ARTISAN'S VOICE at TAKIBI BAKERY」

#2「ARTISAN'S VOICE at キノシタショウテン」

#3「ARTISAN'S VOICE at STANDARD BOOKSTORE」

#4「ARTISAN'S VOICE at NEEDLE WORKERS」

#5「ARTISAN'S VOICE at DESIGNER」

 

 

 

 

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