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FEATURE

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ジョンブルを生み出すヒトビトの素顔 ー JOHNBULL DENIM CLUB ー

JOHNBULL生産部 開発 課長 恩賀 徹 × JOHNBULL商品部 デザイナー 畠山 瑞穂

JOHNBULL DENIM CLUB
ジョンブルをあらゆる側面から紹介するファッションと、デニムに特化した、こだわりのマガジン「JOHNBULL DENIM CLUB」が初リリース!

JOHNBULL今いち推しのデニムのスタイリングや、ジョンブルと関わりのある様々な方々のパーソナルスタイルの紹介、インタビュー、シーズンルック、デニムに纏わる必読コンテンツが満載!
マガジンは数量限定でリリースされます。ぜひお近くの店舗にお越しください。

各店舗のリリース日程:
4/20 配布: 表参道店、二子玉川店、渋谷店
4/21 配布: 新潟店、京都店、神戸店、なんば店、ルクアイーレ店、グランフロント大阪店
4/22 配布: 札幌店、岡山店、博多店

今回は「JOHNBULL DENIM CLUB」マガジンから「ジョンブルを生み出すヒトビトの素顔」ページを抜粋してWEBでもご紹介。
ジョンブルをつくっている人ってどんな人?という素朴なギモンにお答えして、今回は普段は表に出ない裏の立役者の姿にフューチャー!社長にデザイナー、カメラマンからスタイリストまで、あれこれ話を聞きました!




毎シーズン、数多くの商品を企画・デザインし、かたちに落とし込んでいる2人。つくり手としての想いを聞きました!

 

畠山(以下H) 恩賀さんは生粋のデニム好きのイメージです!

恩賀(以下O) 僕がデニムにハマったのは結構遅くて、大学3年の頃。バイト先の後輩がヴィンテージ好きで。ある日、彼から古いリーバイス5 0 1 ®を譲り受けたことがきっかけ。それまで僕が知っていたデニムとの雰囲気の違いに、カルチャーショックを受けました。

H どんなデニムでしたか?

O 色が薄くて、穴が空いてて、ウエストも大きいし、レングスも長い。でも風合いがあるというか。この1本がきっかけで、古着屋にも行くようになった。

H 私は高校生のときに古着屋で5 0 1 ®に出会ったんですけど、デニムそのものというより、デニムを使うスタイルに魅力を感じていました。

O 僕、デニムづくりって〝宝探し〞みたいなものだと思ってて。

H 宝探しとは?

O デニムって、洗って色を落としてみるまでどう仕上がるかわからない。他の服だとある程度生地とデザインで予想できるんだけど、デニムは違う。今でも洗い工場からあがってくるときにドキドキする。洗いが終わって、縫い上がったときもワクワクするし、各工程で楽しみがある。思い通りにいかないこともあるけど、それも含めて面白いというか。最後まで予想ができないところに魅力があると思う。

H わかります。デニムってどんどん改良されて今まで続いてきてるもの。こんなに生活に密着している服ってそんなにないと思います。だからこそ、その文化ごと大事にしていきたいですよね。



 

-「ジョンブルらしさ」がつくり手たちの共通言語

H ジョンブルの共通言語って「らしさ」かなって思うんです。どんなにシルエットがきれいでも、「らしさ」がなかったら、わざわざ私たちがやる意味がなくなってしまう。

O そうだね。言葉にするのが難しいけど、サンプルがあがってきたときに、それを見たみんなが「いいね!」となるんだよね。それって互いの感覚が共有できている証拠かなと思いますね。

H その「らしさ」を踏まえたうえで、シルエットがきれいに見えるものをこだわってつくってますよね。何度も試着して、3 6 0度全方位から確認して… …。

O だから僕たちつくり手も自信を持ってますよね。でも、このパンツはよくできた!と思って、実際にすごく人気にもなったりするんだけど、後々見返すと、ここはもうちょっとこうできたなとか、今だったらこうつくるなとか思っちゃったりして、本当にデニムづくりには終わりがないよね。

H そうですね。レディスはメンズに比べて流行もありますが、基本的には長く使えるもの、年を重ねても大事にはけるものをつくっていきたいです!



 




Toru Onga
ジョンブルのデザイナー兼プロダクトアドバイザー。ジョンブルデニムが生み出される岡山にて、現場の職人たちと密なコミュニケーションを交わし、デニムづくりに打ち込む。

Mizuho Hatakeyama
レディスアパレルブランドでのデザイナーを経て、ジョンブルのレディスアイテムのデザイナーに。“毎日の暮らしに近い服”として、デニムの魅力を掘り下げている。





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ジョンブルを生み出すヒトビトの素顔 - JOHNBULL DENIM CLUB - JOHNBULL代表取締役社長塚田裕介 ×古着屋「Swell Vintage」オーナー山本めぐみ>>

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